水耕栽培の液肥管理

水耕栽培の液肥管理
大塚化学 大塚ハウス肥料PDFより参照
備考にもありますように、作物とか栽培要件で必要肥料濃度は異なってきますので、あくまでご参考程度にお願いします。
作物の様子を観察しながら、適用してください。

培養液のEC管理例

培養液の設定濃度は、栽培される作物や養液栽培装置により異なりますが、標準培養液の0.5~2倍濃度付近で使用して下さい。

作物例 育苗期 定植初期 中期(交配期) 収穫期~後期
トマト 1.2 1.2~1.5 1.2~1.8 2.0~2.8
なす・ピーマン 1.2 1.2~1.5 1.5~1.8 1.8~2.4
きゅうり 1.2 1.2~1.5 1.5~1.8 1.8~2.4
メロン 1.2 1.2~1.5 2.0~2.4 1.2~1.5
いちご 0.6~0.8 06~1.0 0.8~1.2 0.8~1.5
みつば。ねぎ 1.2 1.2~3.5 1.5~3.5 2.4~3.5
サラダナ 1.2 1.2~3.0 1.2~3.0 1.2~3.0
バラ・カーネーション 1.2 1.0~1.5 1.2~1.8 1.5~2.0

備考:高温期は多少低く管理し、低温期はやや高く管理するのが一般的です。また栽培途中で培養液肥料成分バランスが大幅に違ってきた時や、病原菌等で汚染されたときは、
培養液を速やかに全量交換して下さい。

追肥重量の計算方法

追肥重量(kg/t)=設定値(EC)-実測値(EC)/ 標準値(EC)X水量(t)X標準濃度使用量(Kg/t)

大塚肥料 濃厚原液の作り方

肥料種目 重量
アミノハウス1号 150g 1L
大塚ハウス2号 100g 1L
大塚ハウス5号 50g 500cc

水は水道水を使用、湯冷まし温度50~60℃でとかす。必ずそれぞれの肥料別に溶かし、保存する。溶かす道具も兼ねて使用するときは、何回か水で洗浄すること。

濃厚原液とEC

濃厚原液を水10Lにそれぞれ入れたときのEC値(計算値)

1/4000
アミノ1号 25cc/10L 30cc/10L 35cc/10L 40cc/10L 45cc/10L
大塚2号 25cc/10L 30cc/10L 35cc/10L 40cc/10L 45cc/10L
大塚5号 2.5cc/10L 3cc/10L 3.5cc/10L 4cc/10L 4.5cc/10L
EC 0.65 0.78 0.91 1.04 1.17
アミノ1号 50cc/10L 60cc/10L 70cc/10L 80cc/10L 90cc/10L 100cc/10L
大塚2号 50cc/10L 60cc/10L 70cc/10L 80cc/10L 90cc/10L 100cc/10L
大塚5号 5cc/10L
EC 1.3 1.56 1.82 2.08 2.34 2.6

水耕栽培 液肥管理3月
水耕栽培 液肥管理4月
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